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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-02-18 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

芳賀委員 このたびの漁業交渉も、政治論的な立場は基礎にはならぬわけですからして、特に代表団等の出発前に、また本委員会において問題点を尋ねたいと思うわけでありますが、そこで、先ほどちょっと触れましたオホーツク海漁場におけるサケマス漁業停止措置というものは、これは永久に及ぶということにはなっていないわけなのです。

芳賀貢

1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

一時の漁業停止期間中の補償の問題じゃない。永久に、将来にわたって、現在生業者四千五百の世帯だけじゃなく、これと関連するこの沿岸一帯の住民を殺してしまうという結果を招来することは目に見えておる。だから、特に、私は、本日調達庁長官をここにお呼びして、この点について強い御注意を喚起したいのです。もう結果が現われてしまってからではおそいのです。

木原津與志

1958-04-23 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

奧原政委員 十万トンの場合におきますれば、オホーツク漁業停止ということは防止し得るか。こういう問題に関しましては、日本側としてやや多少の表現上の余地は残し得たかもしれませんけれども、しかし交渉の長い流れから考えてみますれば、ソ連側の強い要請にもかんがみ、今この際多少のあやを残そうと努力してみても、オホーツクの禁漁を防止し得るとは、とうてい考え得ない状況にあった次第であるのでございます。

奧原日出男

1958-04-23 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

奧原政委員 先ほども御説明を申し上げましたように、日本といたしまして、オホーツク漁業停止の問題が即公海自由の放棄であるというようには考えておらないのでございます。経過的にはいろんな議論の交換がございましたけれども、この問題はあくまでもサケマス資源保護のための規制措置でございまして、オホーツクにおきましては公海の自由というものは依然として保障されておる次第でございます。

奧原日出男

1957-04-12 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

一九五八年以降におけるサケマス漁業停止については、委員会において再検討をする。これが第一点でございます。  第二といたしましては、小ニシンの混獲許容限度の問題でございますが、一漁船一航海につき、尾数にして全漁獲量の一〇%をこえない範囲とする。一〇%をこえたときは、当該漁船による当該場所における操業は中止されるか、または大きな網目の漁具に変えなければならない。  

井出一太郎

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